近未来広島 広島駅前再開発 Near future Hiroshima Hiroshima station square redevelopment 広電本線高架化偏

広電本線を基本高架化し次世代ＬＲＴ化した構想（妄想）です。 広島の都市活性化の要は主要軌道交通機関の高速化だと思います。 上下分離方式で高架は市が建設、運営を広電でと考えております。 地下鉄は軟弱地盤の広島ではイニシャル、ランニングともコストが大幅に増加する傾向にあるのであまり現実的ではなく観光向けでもありません。 高架も景観的にはマイナスに捕らえられる節はありますので相生橋の部分のみ原爆ドームへの景観を配慮し地上部を走らせております。 これが完成すれば現在の中心部までの所要時間は飛躍的に短縮するものと思われます。（紙屋町まで推定6～8分） 高架化によって専用軌道となった暁には閉塞区間を設け宮島方面行きを西広島で半分折り返し運行することにより最大2.5分間隔での運行も可能になり中心部のポテンシャルは飛躍的に向上します。 建設時はＪＲ新白島とアストラムラインが繋がり中心部に乗り入れるようになるため架設工事を止めバスで代替運行することでコストを最大限落とすと言う考えです。 因みに車両は今あるのを長大連結し使いまわす事でコスト削減できればと考えました。 追記　映像の最後に記した現行車両のくだりは一般的な鉄道車両に対して輸送人員の割りに路面電車は相当高額だという意味です。